『人獣共通感染症「オウム病」妊婦で日本初の死亡例』



オウム病は、人と動物が感染する人獣共通感染症の一つ。「クラミジア・シッタシ」という細菌に感染した鳥のふんなどを吸い込むことで人に感染します。1~2週間の潜伏期間の後、急な発熱や頭痛、せきなど風邪やインフルエンザに似た症状が出て、気管支炎や肺炎を発症。重症化して死亡することもあります。



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